ヨシケイは体に悪いってよく聞くけど、なんでだろう?
添加物や農薬をたくさん使っているならイヤだな……
外国産の食品ばかり使っているから安いのかな
体に入るものだから、安全性は気になりますよね。
添加物や農薬、食材の産地、カット野菜の作り方まで、徹底的に調べました。
ヨシケイの安全性を調べた結果、国よりも厳しい基準で商品を作っていることがわかりました。子どもも安心して食べられる品質です。
安全性や国産食品にこだわると、値段が高くなりがち。しかし、ヨシケイは他社より安めの価格でミールキットを提供しています。
この記事を読むと、品質にこだわりながらも、価格を抑えているヨシケイの秘密がわかります。
スーパーと同じくらいの価格で、スーパーより安全な食事をしたい人は、ぜひ最後まで読んでください。
工場内部の様子が分かります。気になる方はご覧ください。
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料理のコツが学べるもの、超時短できるものも紹介。自分に合う商品が見つかります。
「ヨシケイは体に悪い」はウソ?
「体に悪い」という口コミを目にすると、心配になりますよね。
ヨシケイは安心・安全な商品を届けるための独自ルール『YSO基準』に基づいているため、安全性は高いです。行っている取り組みは次のとおり。
- 衛生管理基準を設け、品質管理の向上に取り組む
- 厳しい監査チェックリストに基づいて、委託工場を選ぶ
- ヨシケイ独自の食品添加物基準『Yリスト』に基づいて商品を提供
こんなにこだわってるのに、なんで「体に悪い」と言われるんだろう……
「体に悪い」と言われる理由と、ヨシケイの取り組み内容を詳しく紹介します。
【添加物】ヨシケイは体に悪いと言われる理由
ヨシケイは、無添加ではありません。少しでも添加物が使われていることが、「体に悪い」と言われる理由でしょう。
しかし、ヨシケイは『Yリスト』により、使う添加物を限定しています。
- 不使用添加物(41種類)
- 留意使用添加物(119種類)
それぞれについて、詳しく説明します。
不使用添加物
不使用添加物について、ヨシケイへ問い合わせたところ、画像のような回答がありました。
国が認めている添加物の中でも安全性がグレーなもの、より安全な添加物で代用できるものの使用を禁止しているとのこと。
公式ホームページで公表されている不使用添加物は次のとおり。
- 保存料
デヒドロ酢酸Na、安息香酸、安息香酸Na、パラオキシ安息香酸、ヒノキチオール - 漂白剤
過酸化水素、過酸化ベンゾイル、小麦粉処理剤、臭素酸カリウム - 着色料
赤色2号・3号、赤色40号(アルラレットAC)、青色1号・2号、緑色3号、黄色4号・5号、赤色102号、赤色104・105号、赤色106号、酸化鉄、鉄葉緑素(鉄クロロフィリンNa)、銅葉緑素(銅クロロフィリンNa) - 甘味料
アスバルテーム、サッカリン、サッカリンナトリウム、グリチルリチン酸 - 酸化防止剤
EDTAカルシウム、EDTAナトリウム、BHA、BHT、没食子酸 - 発色剤
硝酸ナトリウム - 増粘安定剤
アルギン酸エステル、CMC-カルシウム - 結着剤
ピロリン酸カリウム
留意使用添加物
留意使用添加物について、ヨシケイへ問い合わせたところ、画像のような回答がありました。
他の添加物で代用できず、どうしても使用する必要がある場合のみ、使用を認めている添加物。限られた食品にしか使われていません。
スーパーで買い物するより、添加物が少なくなりますね
【農薬】ヨシケイは体に悪いと言われる理由
ヨシケイの野菜は、無農薬ではありません。
減農薬、化学肥料・除草剤を使わず栽培した野菜を使用。全国の契約農家で、ヨシケイ専用に栽培しています。
ヨシケイのために、基準に合った野菜を栽培してもらうなんて、すごい徹底ぶり!
【産地】ヨシケイは体に悪いと言われる理由
食品の産地は、全て国産ではありません。基本的には国産。どうしても手に入らない食品は、厳しい基準に合った外国産の食品を使っています。
使われている国産食品の生産者は、営業所によって異なります。どの営業所も、安心・安全に配慮した食品を使用。
ヨシケイ富山・石川・岐阜・愛知を利用して届いた食材、各営業所のこだわりを紹介します。
牛肉
私が利用中に届いた牛肉は、国産。しかし、加工品に使われている牛肉は、オーストラリア産でした。
他の営業所でも、基本は国産。難しい場合は、厳しい基準をクリアした外国産が使われています。
- 大阪南:国産
職人自らの目で厳選し、全国各地の牧場から仕入れる。 - 広島・横浜:オーストラリア産
飼料は植物性100%。成長ホルモン剤、抗生物質は不使用。
豚肉
豚肉も国産。営業所やメニューによっては、ブランド肉を使っていることも。
私が利用したコースは、料金が安めなプチママだったため、ブランド肉ではありませんでした。
- 広島:和豚もち豚(秋田県、群馬県)
飼料は天然の素材をベース。抗生物質は不使用。 - 大阪南:やまと豚
植物性の特別配合飼料と活性水を与えて飼育。 - 横浜:東の匠SPF豚(千葉県)
病気にならないよう徹底した飼育コントロールで飼育。
鶏肉
鶏肉は、コマ肉もひき肉も国産が届きました。
富山・石川・岐阜・愛知では、『桜島どり』。大阪南は『熊本ハーブ鶏』。各営業所で、一押しの鶏肉を提供しています。
- 大阪南:熊本ハーブ鶏
美味しい水とこだわりのハーブで飼育。 - 横浜:国産
穀物主体の配合飼料で鶏特有の臭いを抑えた飼育。
卵
生卵も温泉卵も、地元農家のもの。鶏肉と同じく、各営業所近くで一押しの卵を提供しています。
- 広島:ちよだのめぐみ(広島県)
たまごの旨味や鳥の健康を考えた独自の飼料を使用。 - 大阪南:さくら卵
ブラックストーン濾過水で殺菌洗浄。
魚介類
国産と外国産の両方が届きました。頻度は、国産の方が多め。
国産が手に入らない時のみ、厳しい基準をクリアした外国産を使っています。
- 広島:日本近海で漁獲される天然もの
一部、養殖・輸入。餌の内容や薬物残留を厳しくチェックして安全を確認。 - 大阪南:自然の海流水域でとれる天然ものが中心
- 横浜:天然ものが中心
魚種によって漁場と漁期を選びながら、魚の旬と美味しさを追求。
野菜
私が利用中に届いた野菜は、全て国産。営業所近くで収穫、カットされたものがほとんどでした。
移動時間が短いから、鮮度が高い!
他の営業所でも、地元の野菜が多く取り入れられています。
- 広島:国産
低農薬・低化学肥料。 - 横浜:国産が中心
神奈川の地場野菜を使用。
レモン、パプリカ、タケノコなど、国内生産が非常に少ないものは外国産を使用。
加工品
ベーコンやハムは、無塩せき(発色剤不使用)のグリーンマーク製品。スーパーより、安全ですね。
からあげや竜田揚げなどの既製品は、外国産の肉を使っていることが多かったです。
- 大阪南:グリーンマーク製品
天然の調味料・香辛料を使用。無塩せき商品。防腐剤・酸化防止剤は不使用。
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ヨシケイのカット野菜は洗う? 体に悪いってホント?
カット野菜は便利だけど、配送中に雑菌が増えていないか、傷んでいないか、心配ですよね。
ヨシケイは、安全なカット野菜を提供するための工夫がたくさん。それぞれ紹介します。
カット野菜は除菌済み
ヨシケイのカット野菜は、電解次亜水と水道水で洗浄しているため、洗う必要なし。
電解次亜水とは、水道水に食塩を混ぜて作られた除菌水のこと。揮発性が高く、すぐに蒸気になるため、食品には残りません。健康には害のない除菌水です。
洗浄が済んだら、気体になって消える除菌水。すごい!
HACCP認定工場でカットしているから安心
ヨシケイのカット野菜は、ユーキフーズというHACCP認定工場で作られているため、高い品質を保つことが可能。
- 一定水準以上の衛生管理・品質管理がされていると認められた工場
- カット野菜における国の指定認定機関である、日本惣菜協会が施設検査・審査
国の基準で審査・認定された工場で作られているから、安心ですね
管理栄養士が考案したメニューで 栄養バランスもバッチリ!
ヨシケイのメニュー作成には、33人の栄養士(うち14人が管理栄養士)が関わっています。メニューを考える際のこだわりはコチラ。
- おいしくて栄養バランスが良い
- 適度なボリューム
- 季節感のある食材、日本各地の郷土料理を取り入れる
栄養バランスは、農林水産省の『食事バランスガイド』に基づいて考えられます。国の定めた基準だから、安心感がありますよね。
肉の量が少ないって聞いたけど……
肉の量が少ないコースもあります。プチママ、カットミールは、3人分で300g。1人当たり100gでした。肉をたくさん食べたい人には、物足りないかも……。
しかし、栄養バランスが悪いわけではありません。1食に必要な栄養素を満たすように、計算されてメニューが作られています。
ヨシケイは体に悪い? 他社と比較してみた
ファミリー向けのミールキット3社を比較します。
ヨシケイ | オイシックス | パクモグ | |
---|---|---|---|
添加物 | Yリストにより、使用を制限 | 10種類のみ使用 | 国の基準(少なめ) |
農薬 | 削減を推奨 | 有機JAS認定栽培 | 情報なし |
畜産物 | 植物性飼料100% 成長ホルモン剤不使用 | 成長促進剤不使用 構成物質の使用は必要最低限 | 外国産が多い |
放射能検査 | 国の基準 | 検査を実施 | 国の基準 |
鮮度 | 毎日配送 | 週1回の配送 | 毎日配送 |
価格 | 安め | 高め | 普通 |
安全性1位:オイシックス
安全性に最もこだわっているのは、オイシックス。3社の中では、最も厳しい基準で商品を作成しています。
国産や有機野菜にこだわる分、お値段も高め。節約よりも安全性を重視したい方には、オススメです。
安全性2位:ヨシケイ
食費を抑えながら、より安全なものを選びたい人には、ヨシケイがおすすめ。
国よりも厳しい基準で商品が作られているため、スーパーで買い物をして調理するより、安全な食事が作れます。
安全性3位:パクモグ
パクモグは、2社と比べると安全性は高くはないですが、危険なわけではありません。国の安全基準に沿って作られています。
『偏食の子でも食べる食事を時短で作れる』を売りにした商品で、子どもが喜ぶメニュー作りに自信あり。子どもが食べることを前提とした商品なので、添加物の使用は少なめです。
【まとめ】ヨシケイは体に悪い? 安全性について
この記事では、ヨシケイの安心・安全へのこだわりについて紹介しました。安全性が高いので、子どもにも安心して食べさせることができます。
体だけでなく、財布にも優しい商品。国より厳しい基準で作られた商品の価格は、他社より安めです。
スーパーに近い値段で、スーパーより安全な食事が作れます!
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