【口コミ・5年使用】エイデンアンドアネイおくるみ シルキーソフトは破れやすいってホント！？

エイデンアンドアネイのおくるみは、クラシック、シルキーソフト(バンブー)、オーガニックの３種類あります。「どれが自分に合っているの？」「クラシックよりシルキーソフトの方が高い理由は？」と疑問に思う人も多いでしょう。

この記事では、シルキーソフト(バンブー)を5年間使った私が、良い点と悪い点を暴露しています。最後まで読めば、シルキーソフトがクラシックよりも割高な理由が分かります。少しでも安い商品を選んで失敗するということはなくなります。

1個でも当てはまる人は、ぜひ最後までご覧ください。

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【メリット】シルキーソフトを使った感想

シルキーソフトを使用して感じたメリットは、次の3点。

それぞれについて、詳しく紹介します。

いつまでもフワフワの肌触り

シルキーソフトは、レーヨン製でシルクのような肌触り。新品で届いた時からフワフワでした。この肌触りは、5年使用した今でも変わりません。

子どもたちも肌触りがお気に入りで、夏場はブランケットとして使用中。布団に入ると「フワフワお布団ちょうだい」とおくるみを求めます。

使うのは、寝るときだけではありません。家にいる間はずっと、持ち歩いています。おなかを出して、素肌に巻き付けて使うことも。なかなか手放してくれないので、洗濯できずに困るくらいです。

小さくまとまる

0歳の時に特に感じたメリットです。

生地が薄手のシルキーソフト。クルクルまるめて手持ちのゴムで止めれば、小さくまとまります。オムツや着替えなど、荷物が多くなりがちな乳児期。場所を取らないおくるみは重宝します。

授乳ケープや日よけ、ブランケットとしても使用可能。いろいろな使い方ができるおくるみが、簡単に持ち運べるので、お出かけの必需品になります。

すぐ乾く

こちらも特に0歳の時に感じたメリットです。

ミルクを吐いたり、うんこが漏れたり……。洗濯物が多くなる時期です。なんでも口に入れるので、身の回りのものはキレイにしておきたい時期でもあります。

シルキーソフトは、3～4時間で乾くので干す場所をとりません。洗い替えの購入も少なくて済みます。手入れの時間もかからず、経済的なおくるみ。育児の必需品になりました。

【デメリット】シルキーソフトを使った感想

シルキーソフトを使用して感じたデメリットは、次の2点です。

生地が薄く 破れることもある

シルキーソフトは、クラシックと比べると生地が薄めです。初めて手に取った時は、私も「すぐに破れそう」と思いました。

しかし、5年間、毎日のように使っていますが、いまだに破れることはありません。おくるみとして使う時に結んだり、子ども2人が取り合って引っ張ったり……。雑な使い方をしていますが、ほつれも気になりません。

「破れてしまった」という口コミを書いた人のほとんどが、ベビーカーのタイヤに巻き込んだことが原因でした。強い力で長い時間、引っ張ることがなければ、破れることもないでしょう。

破れないための対策

破れたきっかけは、ほとんどの人が『ベビーカーのタイヤへの巻き込み』でした。

いろいろな使い方ができるよう、おくるみは大きめに作られています。だからこそ、ベビーカーのシート部分からはみ出し、タイヤに巻き込んで破れてしまう事故が起きています。

ブランケットや日よけとして使うとき、シート部分からはみ出していないことを確認する。この点に注意して使えば、破れることなく長い期間使うことができるでしょう。

シルキーソフトを買うべき人

1個でも当てはまる人には、シルキーソフトがオススメです。

私は、エイデンアンドアネイおくるみを2種類（シルキーソフト、クラシック）、5年間使っています。使い込んだ現在の手触りは、シルキーソフトの方が圧倒的に柔らかい！購入した時と変わらない手触りをキープしています。

シルキーソフトとクラシックの違いをもっと詳しく解説しています。2種類のおくるみを比較したい人は、ぜひご覧ください。

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シルキーソフトの基本情報

素材	レーヨン(竹繊維)
サイズ	120㎝×120㎝ 112㎝×112㎝
価格(公式サイト)	2枚(112㎝)：2,970円～ 3枚(120㎝)：5,720円～

現在、公式サイトでは、バラ売り、4枚セット売りはしていません。

シルキーソフトには、112㎝四方の小さめサイズもあります。「120㎝は大きすぎる」と悩んでいた方には、ちょうど良い大きさかもしれません。

大人も使える！おくるみ卒業後の使い方

シルキーソフトの最大のメリットは、『気持ちの良い肌触りが長く続くこと』。

おくるみを卒業しても、ブランケットやバスタオルとして使い続けることができます。

シンプルなデザインが多いため、大人が使うことも可能。外出時にはストールとして、足元が寒い時にはひざ掛けとして使えます。肌触りが良く、吸水性・吸湿性も優れているので、枕カバーとして使うこともできますよ。

よくある質問

おくるみとスワドルの違いは？

どちらも赤ちゃんの眠りを助ける便利グッズ。エイデンアンドアネイでは、同じ商品を指す言葉として使われています。他メーカーでは、おくるみは1枚布タイプ、スワドルは服のような形をしているタイプを指す場合が多いです。

おくるみは必要ない？ いらない？ いつまで使える？

私には必需品でした。おくるみとしてだけでなく、授乳ケープやブランケット、日よけとしても使えるため、外出時は必ず持参していました。再利用を繰り返し、5年たった今でも愛用中！

おくるみを卒業したら再利用する予定がなく、バスタオルをおくるみとして代用できるという人には、必要ないかもしれません。

コストコでも買える？

オンラインショップで発売されています。購入するためには、約5,000円の会員登録費用を支払う必要があります。コストコで頻繁に買い物をする予定がない人は、エイデンアンドアネイ公式ショップからの注文がオススメ！

冬生まれの子には寒い？

通気性・保温性に優れているので、冬でも赤ちゃんが快適な暖かさを保つことができます。

おくるみの使い方は？

動画を参考にしてください。

【まとめ】

「シルキーソフトのメリットとデメリット」について解説しました。

肌触りにこだわる人には、ぜひ手にとってもらいたいのがシルキーソフト。新品の肌触りはもちろん、長い期間使っても気持ちの良い肌触りが続くことに驚くはずです。

ブランケットやバスタオル、ストールや枕カバーなど、再利用の方法もたくさん！おくるみを卒業してからも使い続けることができる、コスパ最強のベビーグッズ。

他のおくるみを買って、肌触りで後悔したくない人は、ぜひシルキーソフトをお試しください。

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